WBC2017各国代表メンバーと出場国紹介!優勝候補は?

まもなくWBC2017年が開幕します。

 

今大会もロビンソン・カノ(ドミニカ)、バスター・ポージー(アメリカ)、ヤディアー・モリーナ(プエルトリコ)、ミゲル・カブレラ(コロンビア)などメジャーのスーパースターが集結。

 

前回以上の激戦が期待されています。

 

そこで今回はWBC2017各国代表メンバーと出場国を紹介。

優勝候補もまとめました。

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WBC2017各国代表メンバーと出場国

プールA

出場国:韓国、台湾、オランダ、イスラエル

 

韓国

2006年:ベスト4 2009年:準優勝 2013年:1次R敗退

前回大会ではまさかの1次R敗退に終わった韓国代表。

キム・ヒョンス、カン・ジョンホらメジャー組は招集出来なかったものの、イ・デホ、キム・テギュン、チェ・ヒョンウら強打者が揃いました。

投手陣は韓国リーグで7年連続二桁勝利を上げているチャン・ウォンジュンが先発投手陣の中心になりそうですが層は薄い印象も。

プレミア12でも見せた粘りの継投策で、抑えのオ・スンファン(オリオールズ)登板の流れを作りたいところです。

韓国代表メンバーと注目選手

 

台湾

2006年:1次R敗退 2009年:1次R敗退 2013年:2次R敗退

投手陣はマリナーズの左腕陳偉殷、元ヤンキースの王建民が不参加に。

NPBからはロッテの陳冠宇、西武の郭俊麟、楽天の宋家豪が選出されました。

野手陣は陽岱鋼が不参加になったものの、共に台湾リーグ34本塁打の林智勝、高國輝などパンチ力のある好打者が揃います。

台湾代表メンバーと注目選手 

 

オランダ

2006年:1次R敗退 2009年:2次R敗退 2013年:ベスト4

前回大会台風の目となったオランダ代表。

今大会、前回大会以上の番狂わせを起こす可能性は十分あります。

ザンダー・ボカーツ、ディーディー・グレゴリウス、ジョナサン・スコープ、アンドレルトン・シモンズら内野陣は超豪華。

ヤクルトのバレンティンも招集しかなりの強力打線と言えそうです。

投手陣もソフトバンクのバンデンハーク、ケンリー・ジャンセンらを招集。

特にバンデンハークはエース級の働きを期待されています。

日程が噛み合い2次Rの日本戦で登板となればかなり厳しい戦いが予想されます。

オランダ代表メンバーと注目選手 

 

イスラエル

2006年:不参加 2009年:不参加 2013年:予選敗退

今回が本大会初出場とイスラエル。

どのくらいの戦力を有しているか謎な部分が多いですが、クレイグ・ブレスロウ(マーリンズ)、アイク・デービス(ヤンキース)、タイ・ケリー(メッツ)、サム・ファルド(アスレチックス)らメジャー組が多数メンバー入りしています。

 

プールB

出場国:日本、キューバ、中国、オーストラリア

日本

2006年:優勝 2009年:優勝 2013年:ベスト4

過去3大会は投手陣の層の厚さで躍進を見せてきた日本代表。

しかし、今大会はメジャー組が相次いで辞退、更に怪我の影響で大谷翔平も辞退するなど投手層に不安の声も聞かれます。

しかし、菅野智之、則本昂大、千賀滉大辺りが本来の力を発揮出来れば世界相手でも十分通用すると思います。

個人的には藤浪晋太郎も計算出来ればかなり面白いかなと感じます。

一方、これまでよりも奮起が期待される野手陣は筒香嘉智、山田哲人が主軸となって活躍して欲しいところです。

唯一のメジャー組・青木宣親の経験もかなり大きいかと思います。

日本代表のメンバーとコーチ陣

 

キューバ

2006年:準優勝 2009年:2次R敗退 2013年:2次R敗退

セスペデス、プイグ、チャップマン、アブレイユなどメジャーでのプレーを希望する有望選手が相次いで亡命しているキューバ代表。

前回大会のレギュラーメンバーもほとんど亡命しています。

しかし、それでも良い若手選手がどんどん出て来るので決して油断は出来ない相手です。

要注意人物はやはり唯一の海外組デスパイネでしょう。

キューバの野手陣の中では最も好成績を残しておりかなり怖い存在です。

投手陣はガルシア、アルバレス、ブランコ、イエラなど国内リーグで10勝以上を上げている選手が多数メンバー入りしています。

ちなみに台湾との強化試合では11安打6得点を放っており打撃陣はかなり好調のようです。

 キューバ代表メンバーと注目選手

 

中国

2006年:1次R敗退 2009年:1次R敗退 2013年:1次R敗退

投手陣ではメジャー通算82勝を上げたブルース・チェンがメンバー入り。

2015年に現役引退を表明しましたが82勝の実績は要注意でしょう。

その他、2011年にフィリーズで11勝を上げたバンス・ウォリー、マーリンズのオースティン・ブライスらメジャー経験者がいます。

野手陣は投手陣に比べ見劣りするのでいかにロースコアの展開に出来るかが鍵を握りそうです。

監督はジョン・マクラーレン。

イチロー選手がマリナーズにいた頃に4年間監督を務めたこともある名将です。

WBC2017中国代表メンバーと背番号や監督を紹介!注目選手も

 

オーストラリア

2006年:1次R敗退 2009年:1次R敗退 2013年:1次R敗退

昨季メジャーで53試合に登板したリアム・ヘンドリックス、元ロイヤルズのピーター・モイランらメジャー経験者がメンバー入り。

抑えのライアン・シアールは2015年国内リーグで防御率0.40を叩き出した豪腕。

また元ヤクルトのミッチ・デニングや元楽天のトラビス・ブラックリーら日本に馴染みの深い選手もメンバー入りしています。

ヤクルト時代、デニングは藤浪投手をかなり得意としていたので対決となれば大注目です。

プールBは日本、キューバの勝ち上がりが順当とされていますが、決して油断は出来ない相手でしょう。

WBC2017オーストラリア代表メンバーと背番号や注目選手を紹介

 

プールC

出場国:ドミニカ、アメリカ、カナダ、コロンビア

 

ドミニカ

前回の2013年大会王者。

圧倒的な強力打線でWBC初優勝を果たしました。

今大会もロビンソン・カノ、マニー・マチャド、ハンリー・ラミレス、ネルソン・クルーズら他国が羨む強打者が揃います。

2年連続で本塁打王を獲得したこともある36歳バティスタもメンバー入りしました。

投手陣は野手陣に比べて若干見劣りしますが、昨季18勝のジョニー・クエト、16勝のカルロス・マルティネスが先発の柱になります。

リリーフ陣はジュリス・ファミリア、アレックス・コロメ、フェルナンド・ロドニーなど豪華な陣容です。

前回大会はリリーフ陣の完璧な投球が優勝の原動力になっただけに今大会も同じ活躍が期待されます。

 

アメリカ

2006年:2次R敗退 2009年:ベスト4 2013年:2次R敗退

噂されたクレイトン・カーショーの招集はなりませんでした。

しかし、最速160キロ右腕のアーチャー、昨季16勝のロアーク、守備の要バスター・ポージー、2年連続本塁打王・打点王のノーラン・アレナドら今大会も超豪華メンバーが揃います。

これでも本気じゃないと言われるアメリカの選手層の厚さには驚かされますが、やはり問題はコンディション。

過去3大会も何だかんだそれなりのメンバーを揃えて挑みましたが、集合日が遅いこともあってか体の重い選手が目立ちました。

コンディションさえ整えばドミニカ、ベネズエラと並び優勝候補最有力でしょう。

 

カナダ

2006年:1次R敗退 2009年:1次R敗退 2013年:1次R敗退

投手陣は巨人のマシソン、アスレチックスのアックスフォードらリリーフ陣が充実。

またドジャースの絶対的抑えとして活躍したガニエの招集は面白いです。

2010年に現役を引退し2013年のWBCではフランス代表のコーチとして参戦していました。

現在41歳で昨季はカナダのリーグで登板していたそうですが、一体どんな投球を見せてくれるか非常に楽しみです。

野手陣ではメジャー組のフレディ・フリーマンとジャスティン・モルノーが柱。

特にフリーマンは昨季178安打34本塁打91打点の活躍でした。

 

コロンビア

2006年:不参加 2009年:不参加 2013年:予選敗退

今大会が初出場となるコロンビア。

昨季アスレチックスで13勝をマークしたキンターナがメンバー入り。

150キロ以上の速球と抜群の制球力が武器の好左腕です。

2番手のテヘランも昨季ブレーブスで7勝を上げています。

初戦の相手はアメリカ。

キンターナの投球次第で番狂わせを起こす可能性も十分考えられます。

WBC2017コロンビア代表メンバーと背番号や打順・スタメンを紹介!注目選手も

 

プールD

出場国:ベネズエラ、プエルトリコ、メキシコ、イタリア

ベネズエラ

2006年:2次R敗退 2009年:ベスト4 2013年:1次R敗退

ドミニカ、アメリカに負けないスーパースター軍団で挑むベネズエラ。

打撃陣では2012年に現役唯一の三冠王を獲得したカブレラ、イチロー以来の3年連続200安打を達成したアルトゥーベなどがメンバー入りしました。

一方、投手陣もマリナーズのエース・ヘルナンデスやマルティン・ペレスなどメジャーで活躍する投手が多くいます。

ソフトバンクのスアレスも招集されており、投打にかなり強力な布陣と言えそうです。

WBC2017ベネズエラ代表メンバーと背番号やスタメン・打順を紹介!

 

プエルトリコ

2006年:2次R敗退 2009年:2次R敗退 2013年:準優勝

前回大会日本の3連覇を阻止し、準優勝に輝いたプエルトリコ。

前回と同様今大会もメジャー屈指の捕手・モリーナと主砲・ベルトランを中心に野手陣のレベルは高いです。

課題の先発投手陣の層の薄さをカバーできれば、再び大躍進を見せてくれると思います。

 

メキシコ

2006年:2次R敗退 2009年:2次R敗退 2013年:1次R敗退

過去の大会ではアメリカを下すなど戦績以上にインパクトを残しているメキシコ代表。

今大会はメンドーサ、レアード、アマダー、クルーズのNPB組4人がメンバー入りしており応援したくなるチームです。

しかし、昨季アスレチックスで42本塁打を放ったデービスの辞退はかなり痛手。

そして守護神オスーナが1次Rのみの参戦となり厳しい戦いが予想されます。

 

イタリア

2006年:1次R敗退 2009年:1次R敗退 2013年:2次R敗退

マイナーで活躍するガビーリオ、ニールセン、そして元オリックスのマエストリ辺りが先発投手陣の柱。

経験の浅い投手が多いだけにメジャー組のセルベリとビューテラの好リードに期待したいところです。

野手陣では元マリナーズのリティに注目です。

昨季メキシコリーグで23本塁打91打点の好成績を残しており長打力は魅力的です。

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優勝候補は?

各国のメンバーを見る限り優勝候補に挙がるのはドミニカ、アメリカ、ベネズエラでしょう。

3チームともメジャーで10勝以上を上げる先発投手が複数おり、その上打線も強力なので優勝候補筆頭と言えます。

ただ、コンディションなど不確定要素が多いのが野球ですし、プールCとプールDは超激戦区。

ドミニカ、アメリカ、ベネズエラ、プエルトリコ、メキシコ辺りから2チームしか準決勝に行けないのはかなり厳しい組み合わせです。

 

その点、プールA、Bの最有力国オランダは準決勝までのハードルも低くかなり有利かなと思います。

野手陣は計算出来るだけにバンデンハークが大車輪の働きを見せられればオランダ初の決勝進出も夢ではないでしょう。

もちろん日本代表の躍進も期待したいところです。

NPB中心の若い選手達がメジャーのスター選手と互角に渡り合うことで日本野球界もまた盛り上がると思うので。

とりあえずプールC、Dからどこの国が決勝ラウンドに上がってくるかが序盤戦の楽しみになりそうです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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