14日からいよいよ開幕するバレーボール女子世界最終予選。
本日、日本代表メンバー14名が発表されました。
今回はバレーボール女子世界最終予選の日本代表メンバーと注目選手を紹介したいと思います。
スポンサーリンク
バレーボール女子世界最終予選のメンバーは?
セッター
宮下遥(岡山シーガルズ)
田代佳奈美(東レアローズ)
ウィングスパイカー
長岡望悠(久光製薬スプリングス)
木村沙織(東レアローズ)
鍋谷友理枝(デンソーエアリービーズ)
古賀紗理那(NECレッドロケッツ)
石井優希(久光製薬スプリングス)
迫田さおり(東レアローズ)
ミドルブロッカー
山口舞(岡山シーガルズ)
島村春世(NECレッドロケッツ)
荒木絵里香(上尾メディックス)
リベロ
佐藤あり紗(日立リヴァーレ)
丸山亜季(岡山シーガルズ)
座安琴希(久光製薬スプリングス)
注目選手
ここからは女子日本代表の注目選手を紹介したいと思います。
注目選手① 古賀紗理那
まずは19歳の古賀紗理那選手。
代表最年少ですが木村沙織選手の後継者として期待を集めています。
昨年のワールドカップバレーでは得点を量産し世界の強豪国も驚く活躍でした。
たくさんの応援ありがとうございました😚
これからもよろしくお願いしまーす🎵
頑張ります👑
お姉ちゃんたち大好きです☺️💕 pic.twitter.com/PGcTbvosiq— 古賀紗理那 (@VSarina11) 2015年9月7日
古賀選手はストレート、クロスともに同じフォームで打つことができます。
また崩された体勢からでもスパイクを決めることができるのも大きな武器です。
古賀紗理那の出身中学や高校は姉と同じ超名門?身長や血液型も紹介
注目選手② 長岡望悠
サウスポーということで個人的に好きな選手です。笑
豪快なスパイクと空いたコースを的確に狙って打てる技術の高さが光ります。
またムードメーカーの役割も担っており、悪い流れを断ち切ることもできます。
2014年ワールドグランプリの中国戦ではアタック決定率72%の数字を出し、ベストウィングスパイカー賞を獲得しました。
注目選手③ 荒木絵里香
ロンドンオリンピック後にラグビー選手の四宮洋平選手と結婚。
2014年には娘を出産。
今日だいぶ遅れてしまったけど、ムスメ2歳のお誕生日のお祝いを。歌ってろうそくを吹き消す姿に成長を感じる。たくさんの笑顔と幸せを本当にありがとう♡ pic.twitter.com/VToTjBbmTX
— 荒木絵里香 (@erichina11) 2016年2月2日
今シーズンのプレミアリーグではブロック成功数、アタック決定率で上位に位置しており「鉄腕エリカ」健在という活躍を見せています。
ママさんプレイヤーとして挑む今回の世界最終予選でどんなプレーを見せるのか注目です。
最終予選の日程や放送予定はこちらに書いています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
【関連記事】
木村沙織と彼氏の日高裕次郎の結婚はリオ五輪後か?引退も近い?
スポンサーリンク
コメントを残す